新中学1年生必見!定期テストの原則~前編~



定期テストに向けての対策 その5大原則~前編~

この春から新中学1年生の皆さんにとって、気をつけてほしいものと言えばやはり定期テストの存在。小学校までのテストとは内容、形式、難易度は段違いです。
そこで定期テストに向けて特に気をつけたいポイントを5大原則としてまとめました!


原則その① 定期テストとは情報戦だ!

テスト範囲表はもちろんのこと、表に載っていないことで何が出題されるのかを知っておくことが最大の攻略法だ。
例えば、同じ中学の同じクラスにいるAくんとBくんでは、Aくんは「このプリントから20点分出る」と知っているのに、Bくんは先生の話をあまり聞いていなくて「そんなの知らない」という場合がある。
より多くの情報を知っている者が、より多くの得点を取るのだ。情報を集めることが出来るのはあなただけで、それは他人には出来ないことだ。
【つまり】先生が話したテスト範囲の情報はしっかりメモしよう。「知らなかった」ではすまされない。 

原則その② 学校のノートやプリントの役割は大きい!

金曜の夕方塾に来て「教科書やノートは全部学校に置いてきた」という生徒がまれにいる(入会直後の生徒で)。
そんな生徒は土曜・日曜いったいどうするつもりなのか?もちろん塾には練習問題ができる教科書準拠のテキストが山ほどある。
しかし学校の先生の出題傾向やクセはノートやプリントから読み取るしかない。それらが無ければ、塾側からの指示もおおざっぱなものになってしまう。学校で使っているものは全て講師に見せるようにしよう。
【つまり】テスト週間が始まる前に、全てのプリントや解答があるか確認しよう。ない場合はすぐにそろえよう。


後半につづきます!

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