学年末試験は中止?延期? リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ - 3月 15, 2020 桂カレッジ近辺の府立高校では・・・ 洛西高校、桂高校では延期して実施! 洛西高校では当初3月13日(金)までだった臨時休校を、19日(木)まで延長するとの発表がありました。 ただ、16日~19日、25日は登校日とし、17日~19日の3日間で学年末考査が実施されます。 洛西高校お知らせページ 桂高校では、同様に19日(木)まで臨時休校とし、16~18日、23日は登校日とし、16~18日の3日間で学年末考査が実施されます。 桂高校お知らせページ とある学校では2月末の時点、生徒間で「中止だ!」とのウワサが広まっていましたが、ここにきてまさかの延期して実施! 前代未聞で超変則的なこの展開、無事に乗り越えていきましょう! リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
今年の夏休みを無駄にしない5つのポイント - 7月 15, 2020 今年の夏休みは短い・・・ 京都府内の小中学校の夏休み期間は、コロナウイルスの影響で短縮されます。 桂カレッジ近隣の市町村では・・・ 京都市 8月1日~23日の23日間 向日市・長岡京市 8月5日~18日の14日間 大山崎町 8月8日~25日の18日間 となっており、大幅な短縮が特徴です。 しかし、在塾生からは「夏休み短い!」という不満の声は少なく(まだ気づいていないだけ?)、むしろ休校期間が長かったことから「もう休みはいらない」という声の方が多い印象を受けます。 そこで今年の夏休みが例年とどう違うのか、どう活用すべきなのかをまとめてみました! 今年の夏休みを無駄にしない5つのポイント ①夏休みの短さを逆手に取ろう! 例年のように1ヶ月以上ある夏休みなら、 「お盆が明けてから本気出す」 「前半は遊びまくる予定!」 などと考えてしまいがちですが、短い今年の夏休みではそうもいきません。 逆に 「短いからこそ短期決戦、フルで有効活用する!」という考えにシフトすべきです。 ②苦手対策には絶好の機会! 気づいている人は少ないと思いますが・・・現学年の内容を少ししか習っていない今は、 前学年の復習ができる絶好の機会 です。 例えば、現中学2年生の場合、夏休みは2年生内容の復習と9月以降の先取りが中心になりますが、 今年は2年生内容をほとんど習っていないため、今年はたっぷり1年生内容の復習をすることができます 。 この機会を逃すと、次に1年生内容のまとまった復習ができるのは3年生の夏。約1年後です。その頃には1年生内容の記憶はかなり薄くなっているでしょう・・・ 完全に忘れてしまう前に復習する、という基本を実践できるのが、今年の夏なのです! ③すでに今年は3ヶ月も休んでいるという事実! 3~5月は休校であったため、すでに今年は 1年の1/4を自宅で過ごしている ことになります。 さらに夏休みの1ヶ月をまったり過ごすと・・・4ヶ月間、つまり 1年の1/3を無駄に過ごしたこと になります。一度ついただらけグセはそうそう治りません。 また、6~7月の登校でせっかく普段通りの生活ができるようになったのに、 夏休みで全てがリセットされてしまう可能性 もあります。そうなったら9月の登校に対... 続きを読む
中学生の定期テスト、基本的な対策は?数学・英語編 - 3月 26, 2020 数学の対策 配点の低い基本問題、配点の高い応用問題がある。 応用問題ができないとかなり危険。20~30点を失うこともあるぞ! 基本問題は日常から練習しておく。そうすれば試験前に応用問題をする時間と余裕ができる。学校から試験対策としてもらうプリントは基本問題中心なので、そんなプリントは早めに終わらせてしまおう。そのプリントを完璧にしても、50点ほどしか取れないと思っておいた方がいい。 そしてテスト対策の練習問題の時も、必ず時間を気にしながら解くのだ。ゆっくり解くクセがついてしまうと、本番でもゆっくりでしか解けないぞ。「時間があれば解けたのに」という言い訳は「時間がたっぷりないと解けない」と言っているようなものだ。 英語の対策 教科書内容がカンペキでも高得点は難しい。 リスニングと英作文の配点が高い。初見の読解問題も出るぞ! まずは教科書の英文をまるまる覚えるぐらいに慣れておくこと。それだけで60点は確実に取れる。もちろん日本語もしっかり頭に入れておこう。ということは、教科書の英文などスラスラ訳せて当たり前なのだ。 また、最近はリスニングや英作文の割合が非常に多い。だから教科書の文法を使って自分で英文を作る練習が必要だ。習った文法を使って、自分でイチから文を作る練習をしておこう。教科書のすみっこに載っている英作文問題も活用するのだ。そうすれば90点以上は取れるようになる。 ~国語・理科・社会編につづく~ 続きを読む
新中学1年生必見!定期テストの原則~後編~ - 3月 15, 2020 定期テストに向けての対策 その5大原則~後編~ 原則その③ カバンには多くの用意を入れておく! こちらから渡したテキストや対策プリントを持ってこない、または1つの教科の用意しか持ってこない生徒がいる。 理由は「カバンが重くなるから」「今日はノートまとめだけするために自習に来たから」「学校に忘れた」などさまさまだが、そのような用意では臨機応変な学習ができない。こちらからの追加の指示もスムーズにできない。 小さなカバンで塾に来る生徒の成績は悪く、大きなカバンに用意を詰めこんで来る生徒の成績は良いのが現実だ 。 【つまり】必要か必要でないかはこちらが決める!カバンにはたくさん用意を詰め込んで来い! 原則その④ おくびょう者ぐらいがちょうどいい! テスト対策をしている時(特に実技教科)、「この楽譜がテストに出たらどうしよう?」「漢字指定されたら自分はヤバイなあ」など、ビビりながら解くことが大切だ。 難しいテスト問題を予想しながら学習することで、いろいろなパターンの出題に対応する力がつく 。 「自分はだいじょうぶだ!」と自信を持つことも大切だが、安心しすぎるのは良くない。おくびょうなくらいがちょうど良いのだ。 【つまり】あなたが、「出題されたらヤバイ」と思うものは何だ?いつもそれを思いうかべながら学習するのだ。 原則その⑤ きちんとした計画があってこそ効果がある! 計算系科目とちがい、暗記系科目には終わりがない。 覚える作業をいつまでも続けていると「気がついたら社会ばかりを3日連続でやってた」や、無意識に苦手教科を避けていて「明日の家庭科を何もしていない」なんてこともありうる。 試験の日から逆算して計画をたて、どの教科もバランスよく学習できるように配分しよう 。 【つまり】いきあたりばったりでは、良い科目と悪い科目がはっきり分かれる。バランスと計画が大切だ。 以上の5大原則をしっかり頭に入れて対策すれば高得点まちがいなしだ。 定期テストで試されるのは学力だけじゃない! あなたのきちょうめんさ、まじめさ、誠実さが試されているのだ。 続きを読む
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