中学生の定期テスト、基本的な対策は?社会・実技教科編

社会の対策

地理・歴史・公民とも先生の趣味がよくあらわれる。
問題数が多いので、できるものからテキパキ解くことが大切だ。

どの学校も社会の先生はマニアな人が多い。授業中に先生が何気なく話したエピソードや、ビデオで見た内容から出題されることもある。
そして先生から配布されたプリントが意外と一番役に立つ。どんなことに注目しているのか、先生のクセを見抜けるようになれば社会での高得点は確実だ。
ある程度暗記したら、ノートまとめばかりせずに、どんどん問題を解いていこう。試験前は1問1答式の練習で覚えるまでやりこむと良いですよ。


実技教科の対策

何が出題されるかをきちんとメモしておこう。試験範囲表にのっていないことも多い。やみくもに暗記しないように!

実技教科については、まず過去問題を見て「どんなふうに出題されるのか」を知ってから試験勉強したほうが良い。実技教科は「何が重要か」がわかりづらいので、手当たり次第に勉強しても、時間ばかりが過ぎていく。
そして、何が出題されるのかを授業中にしっかり聞いておくことも大切だ。もちろん、実技(提出物や制作など)にも、ふざけずにしっかり取り組んでおくように!


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